吉永仁郎戯曲集Ⅳ 4 / 吉永仁郎 [38004800]
商品詳細
他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】
目次= #写真2枚目以降
毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十三零八
【内容紹介】
重さと軽さの織り成す独自の劇世界、力作三篇。文学の鬼に囚われた三人の女「しりたまはずやわがこひは―藤村と女たち―」、日記の中に韜晦した孤高凄絶の晩年「正午浅草 荷風小伝」、女流作家とそれにかしずく男達の奏でる奇妙な協和音「二人だけのお葬式―かの子と一平―」、近代日本文学の巨星を追う三部作。
しりたまはずやわがこひはー藤村と女たち/正午浅草 荷風小伝/二人だけのお葬式ーかの子と一平
吉永 仁郎(よしなが じろう、昭和4年(1929年)- 令和4年(2022年)3月12日)は、劇作家。東京府出身。既婚者で長男、長女、次女あり。昭和49年(1974年)、劇団東演が「勤皇やくざ瓦版」を上演し、以後は劇団民芸や文学座、俳優座などに多くの戯曲を書き下ろした。その制作意欲は90歳を超えても健在で、令和3年(2021年)の劇団民芸「どん底、1947・東京」の脚本まで続けられている。
令和4年(2022年)3月12日午前11時42分、筋萎縮性側索硬化症(ALS)のため、東京都中野区の自宅で死去した。92歳没。葬儀は家族で行われ、喪主は長男・長女・次女が務めた。
#昔の日本文学 #劇作家 #戯曲 #そるてぃ書店 #演劇 #青の本棚 #吉永仁郎
カテゴリー | 本・雑誌・漫画 > 本 > 文学・小説 |
---|---|
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
吉永仁郎戯曲集Ⅳ 4 / 吉永仁郎
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。