Vienna Symphonic Library/SYNCHRON ORCHESTRAL PERCUSSION II [97865897]
Vienna Symphonic Library/SYNCHRON ORCHESTRAL PERCUSSION II
[97865897]
販売価格: 9,170円(税込)
在庫数 12枚
商品詳細
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お電話でのお問い合わせは03-3255-3332まで。
サンダーシートは、劇場で雷の音を出す必要性から開発されました。大きさの異なる2つのサンダーシートは、棒で叩いたり、ブラシで叩いたり、手で叩いたり、ゴムマレット、ゴングマレット、鉄の鎖で叩いたり、ボウで弾いたり、スーパーボールでこすったりと、様々なアーティキュレーションで録音しました。
ウィンドマシーンは、風や嵐の音をシミュレートするために19世紀に開発され、劇場、オペラやコンサートで使用されました。ほとんどのウィンドマシーンは木製のシリンダー、ベルトを引っ張るために回しているクランクハンドルで構成され、クランクを速く回すほど風の音が強くなります。安定した音、クレッシェンド、デクレッシェンド、フリーパフォーマンスを録音しました。また、「ランブルレバー」によって音にノイズを加えることができ、すべてのサンプルはランブルの有無で録音されています。
レインメーカーは、雨の音をエミュレートできる筒状の楽器です。元々はチリ北部が原産で、先住民族が雨の儀式に使用していました。アーティキュレーションは3つのスピードで、それぞれ4つのバリエーションが収録されています。
現代のビブラスラップの前身であるキハーダはロバの下顎の骨から作られたもので、緩んだ歯がガタガタしていたことから、ビブラスラップは「ロバのガラガラ」や「ロバの呼び声」とも呼ばれています。大きさの異なる2台のビブラスラップの音をサンプリングしました。
スラップスティックは19世紀からクラシック音楽で採用されています。2枚の木の板が互いに叩き合うことでムチのような音がします。大きさの異なる3本のスラップスティックがそれぞれ5段階のダイナミックレイヤーで4つのラウンドロビンが収録されています。
ライオンズローアはフリクションドラムに属します。アフリカ原産で、20世紀初頭からオーケストラで効果打楽器として使用されてきました。ドラムを叩いて鳴らすのではなく、打面につけた紐をこすることでうなり声のような音を鳴らします。
ワルトトイフェルは、ライオンズローアを小さくして音程を高くしたものです。大きさの異なる2つのワルトトイフェルをグリッサンドを含む様々な演奏を収録しました。
ログドラムはスリットドラムとも呼ばれ、アフリカ、ラテンアメリカ、東南アジア、オセアニアの多くの民族が儀式用の楽器として使用していました。木をくりぬいた形で、1本以上のスリットが音の開口部となってます。最大6段階のダイナミックレイヤーでサンプリングされ、硬いマレットと柔らかいマレットで演奏されています。
アンヴィルは20万年以上前から存在しています。楽器としては19世紀にヴェルディやワーグナーなどが初めて使用しました。オーケストラで使用される楽器は本物のアンヴィル、鉄板、レール状の鉄部品などがあります。『SYNCHRON ORCHESTRAL PERCUSSION II』でサンプリングされたアンビルは一定の音程を持つ長方形のスチールパイプで、それらを合わせて約2オクターブの音域を構成しています。最大6段階のダイナミックレイヤーで8つのラウンドロビンが収録されています。
12のマイクロフォン
すべてのパーカッションは計12個のマイクロフォンで収録されています。
「スタンダード・ライブラリ」(本作)には4つのマイク・ポジションが、「エクステンデッド・ライブラリ」(別売)には7つのマイク・ポジションが収録されており、同梱のSynchron Player ソフトウェアや別売のVienna Instruments Pro ソフトウェアの中で自在にミックスすることができます。
同様に、同梱のVienna Ensemble ソフトウェアや別売のVienna Ensemble Pro のミキサーでも自在にミックスすることができます。ミックスのスタートでは、完璧に調整されたプリセットをお使いください。収録に使用されたインストゥルメントのボリューム・エンベロープやサウンド・キャラクターがそのままの状態で鳴るようになっています。Stage A ではデッカツリー(Decca tree)を使用してステレオで収録され、追加のマイク・ポジションが5.1 SurroundとAuro 3D 9.1 に使用されています。
収録マイク・ポジション(スタンダード+エクステンデッド)
・Close Mic - Mono
・Mid Layer Mic - Stereo (L/R)
・Main/Room Mic - Decca Tree Stereo (L/R)
・Main/Room Mic - Decca Tree Mono (Center)
・Main Surround - Stereo (L/R)
・High Stereo (3D) - Stereo (L/R)
・High Surround (3D) - Stereo (L/R)
* 本作(スタンダード・ライブラリ)には1~4が収録されています。
* 上記5~7はエクステンデッド・ライブラリとして別売となります。
・5.6GB以上(スタンダードのみ)または11.3GB(スタンダード+エクステンデッド)の空き領域が必要です
・サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
・本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのレジストレーション(開発元への製品登録)、アクティベーション(USBドングルへのライセンス登録)が必要となります。レジストレーション、アクティベーションにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必要となります。
・ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
お電話でのお問い合わせは03-3255-3332まで。
【製品概要】
『SYNCHRON ORCHESTRAL PERCUSSION II』は、サンダーシート、ウィンドマシーン、ヴィブラスラップ、アンヴィルなどを収録しており、『SYNCHRON PERCUSSION II』のオーケストラパーカッショングループから抜粋されています。サンダーシートは、劇場で雷の音を出す必要性から開発されました。大きさの異なる2つのサンダーシートは、棒で叩いたり、ブラシで叩いたり、手で叩いたり、ゴムマレット、ゴングマレット、鉄の鎖で叩いたり、ボウで弾いたり、スーパーボールでこすったりと、様々なアーティキュレーションで録音しました。
ウィンドマシーンは、風や嵐の音をシミュレートするために19世紀に開発され、劇場、オペラやコンサートで使用されました。ほとんどのウィンドマシーンは木製のシリンダー、ベルトを引っ張るために回しているクランクハンドルで構成され、クランクを速く回すほど風の音が強くなります。安定した音、クレッシェンド、デクレッシェンド、フリーパフォーマンスを録音しました。また、「ランブルレバー」によって音にノイズを加えることができ、すべてのサンプルはランブルの有無で録音されています。
レインメーカーは、雨の音をエミュレートできる筒状の楽器です。元々はチリ北部が原産で、先住民族が雨の儀式に使用していました。アーティキュレーションは3つのスピードで、それぞれ4つのバリエーションが収録されています。
現代のビブラスラップの前身であるキハーダはロバの下顎の骨から作られたもので、緩んだ歯がガタガタしていたことから、ビブラスラップは「ロバのガラガラ」や「ロバの呼び声」とも呼ばれています。大きさの異なる2台のビブラスラップの音をサンプリングしました。
スラップスティックは19世紀からクラシック音楽で採用されています。2枚の木の板が互いに叩き合うことでムチのような音がします。大きさの異なる3本のスラップスティックがそれぞれ5段階のダイナミックレイヤーで4つのラウンドロビンが収録されています。
ライオンズローアはフリクションドラムに属します。アフリカ原産で、20世紀初頭からオーケストラで効果打楽器として使用されてきました。ドラムを叩いて鳴らすのではなく、打面につけた紐をこすることでうなり声のような音を鳴らします。
ワルトトイフェルは、ライオンズローアを小さくして音程を高くしたものです。大きさの異なる2つのワルトトイフェルをグリッサンドを含む様々な演奏を収録しました。
ログドラムはスリットドラムとも呼ばれ、アフリカ、ラテンアメリカ、東南アジア、オセアニアの多くの民族が儀式用の楽器として使用していました。木をくりぬいた形で、1本以上のスリットが音の開口部となってます。最大6段階のダイナミックレイヤーでサンプリングされ、硬いマレットと柔らかいマレットで演奏されています。
アンヴィルは20万年以上前から存在しています。楽器としては19世紀にヴェルディやワーグナーなどが初めて使用しました。オーケストラで使用される楽器は本物のアンヴィル、鉄板、レール状の鉄部品などがあります。『SYNCHRON ORCHESTRAL PERCUSSION II』でサンプリングされたアンビルは一定の音程を持つ長方形のスチールパイプで、それらを合わせて約2オクターブの音域を構成しています。最大6段階のダイナミックレイヤーで8つのラウンドロビンが収録されています。
12のマイクロフォン
すべてのパーカッションは計12個のマイクロフォンで収録されています。
「スタンダード・ライブラリ」(本作)には4つのマイク・ポジションが、「エクステンデッド・ライブラリ」(別売)には7つのマイク・ポジションが収録されており、同梱のSynchron Player ソフトウェアや別売のVienna Instruments Pro ソフトウェアの中で自在にミックスすることができます。
同様に、同梱のVienna Ensemble ソフトウェアや別売のVienna Ensemble Pro のミキサーでも自在にミックスすることができます。ミックスのスタートでは、完璧に調整されたプリセットをお使いください。収録に使用されたインストゥルメントのボリューム・エンベロープやサウンド・キャラクターがそのままの状態で鳴るようになっています。Stage A ではデッカツリー(Decca tree)を使用してステレオで収録され、追加のマイク・ポジションが5.1 SurroundとAuro 3D 9.1 に使用されています。
収録マイク・ポジション(スタンダード+エクステンデッド)
・Close Mic - Mono
・Mid Layer Mic - Stereo (L/R)
・Main/Room Mic - Decca Tree Stereo (L/R)
・Main/Room Mic - Decca Tree Mono (Center)
・Main Surround - Stereo (L/R)
・High Stereo (3D) - Stereo (L/R)
・High Surround (3D) - Stereo (L/R)
* 本作(スタンダード・ライブラリ)には1~4が収録されています。
* 上記5~7はエクステンデッド・ライブラリとして別売となります。
【ご使用にあたって】
・本製品のご使用にはVIENNAキー(別売)が必要です。・5.6GB以上(スタンダードのみ)または11.3GB(スタンダード+エクステンデッド)の空き領域が必要です
・サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
・本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのレジストレーション(開発元への製品登録)、アクティベーション(USBドングルへのライセンス登録)が必要となります。レジストレーション、アクティベーションにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必要となります。
・ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
Vienna Symphonic Library/SYNCHRON ORCHESTRAL PERCUSSION II
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