京焼 清水焼 染付七宝詰ご飯茶碗 貴史 大(桜) [7024011]

京焼 清水焼 染付七宝詰ご飯茶碗 貴史 大(桜) [7024011]

販売価格: 30,690(税込)

在庫数 3枚

商品詳細


清水焼窯元倉元貴史の吉祥模様の七宝を描き詰めた人気の七宝詰ご飯茶碗 大のサイズです。
この先の尖った形の連続模様のことを七宝詰めといい、
七宝とは、仏典にある七つの宝物「金・銀・瑠璃・しゃこ・瑪瑙・真珠・まいえ」のことで
七種の貴品に似て絢爛で高貴である所からこの名がつけられました。
もとは中国から伝わった図柄の一つです。
主に茶道具でよく見られる定番の意匠です。
この七宝模様ですが、丸の大きさは密集具合によって微妙にかえてあり、見込み中心ではなんと米粒以下のサイズになっています。
最後も七宝画で閉じてありここまで細かいと普通なら丸がつぶれてしまうところもきちんと空いて書いてあります。
呉須の発色が綺麗です。。
少し離れてみると均等に割書されているのが見えてきます。
高台脇にも七宝模様が描かれています。
外側はつるっとした素直な碗なりの形状、投網を川に投げ込んだ姿を想像します。
以前、玉網という網模様の上手のものを紹介しましたそれと比較になりません。
一筆一筆に思いを込めた七宝詰めのご飯茶碗です。
◆商品番号 11170 染付七宝詰ご飯茶碗 貴史 大
■寸法 大 直径12.5cm 高さ5.5cm 化粧箱

※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴倉元 貴史
1968年 二代倉元光抱の次男として生まれる
1985年 京都府立陶工訓練校成形科卒業
1986年 京都府立陶工訓練校専攻科卒業
1987年 京都市工業試験場窯業本科修了
二代倉元光抱に師事する
1991年 二代三浦竹軒先生に指導を賜る
1994年 陶五人展に出品
以後、毎年グループ展等に出品
初代光抱より受け継いだ技術を守り、
伝統の「技」に「現」を心した作品創りに専念する
 
倉元 貴史

清水焼、京焼の貴史の染付七宝詰ご飯茶碗 大のサイズです。器の内外に隙間無く手書きで描かれた七宝模様が見事です。七宝模様は最も高貴な吉祥の絵柄と言われています。
◆当店の京焼清水焼はご自分用だけでなく、
贈り物やお返し、プレゼントに大変喜んで頂いております。
【贈答用】母の日 父の日 敬老の日 バレンタイン ホワイトデー 誕生日プレゼント
【季節の贈答品】 御歳暮 御中元 暑中見舞 寒中見舞
【祝い事・お返し】 御礼 引出物 結婚祝 内祝 御祝 出産祝 新築祝い
【家族の御祝】節句祝 還暦祝 古希祝 喜寿祝 傘寿祝米寿祝 卒寿祝 白寿祝
【外国への土産】外国の方へのお土産、プレゼント
【記念品】景品 記念品 開店記念 開業記念配り物
他に人生の節目や、粗供養などにもご利用ください。
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京焼 清水焼 染付七宝詰ご飯茶碗 貴史 大(桜)



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