RZ250 RZ350 カスタム強化 CDI (昇圧+高容量コンデンサ 実装) 4L3 4UO [2871265]

RZ250 RZ350 カスタム強化 CDI (昇圧+高容量コンデンサ 実装) 4L3 4UO [2871265]

販売価格: 17,220(税込)

在庫数 7枚

商品詳細

商品説明

RZ250 RZ350 強化 CDI 昇圧+高容量コンデンサ 実装 4L3 4UO
!!CDIは突然壊れます!! 愛車のCDI、大丈夫ですか?
点火制御は純正相当のアナログですが、倍電圧回路と高容量コンデンサを追加した強化タイプのCDIです。
出力される電圧はノーマルは250V程度に対し350V超。コンデンサの容量は1.65倍。つまり放電時間も1.65倍。
より高い電圧で、より長い時間放電するので、アイドル安定や高回転時の失火を防ぐ効果を持ちます。また、点火信号の回路を若干見直してるので、安定したタイミングが取れるようにもなっています。
高電圧で火花が飛びやすいため、プラグギャップを広めにとれます。プラグギャップを広くすると混合気に火花が当たる面積が増える。つまり着火性が上がります。純正のCDIでこれをやると電圧が低いため失火が増えて不安定になります。このCDIなら純正に対して0.3~0.4mm程度ギャップを増やしても問題ないです。主に低速トルクが増えます。

接続はノーマルと同じですが、1本、赤線のギボシが追加されています。これは、RZのハーネスだと茶色の線、キーオンで12Vを出力するライン、もしくはバッテリーのプラス端子に接続してください。(茶色線はリヤブレーキランプスイッチまで来ています。そこから分岐することをお勧めします。)
オプションは純正位置に装着可能なステーとタイラップのセットです。必要な方は落札後に申し出てください。+で提供します。
CDIは全数を実車による動作確認をして出荷しています。
CDI本体は当方が従来から販売しているマッチ箱サイズのものと同じです。おそらく出回ってるCDIでは最小サイズではないかと思います。
本品   :約 50mm×36mm×25mm
※いずれもケーブル・突起部などを除きます。当方販売品での比較です。
本品はケーブル長はあえて長めにしてあり、テールカウル内に装着できるようにしています。小型化した本品では、リヤショックの上あたりにあるプラグトレーの空間にも本体は容易に収まります。ケーブルの取り回しには工夫がいるでしょうけど。
・回路について基本的に回路構成および点火タイミングを取る回路の定数は純正と同じで、倍電圧回路等の追加を行っています。また、トランジスタ等は現行品に変更しています。※本品の部品選定および純正からの変化点検証は、車載電子機器設計の本職が行っています。
きちんと設計する能力があれば、現行部品を使用するほうが信頼性が高まるのは自明です。部位によっては純正より高い耐電圧性や最大定格電流を持つ部品に変更しています。コンデンサーは日本メーカー製を使用。半導体部品も日本メーカーまたはオンセミ等の海外一流メーカー製です。
なお、金属皮膜抵抗は最小限の使用にとどめています。なぜか?というと、炭素被膜よりも車載環境で経年変化を起こしやすいからです。長期信頼性を担保しなくてはならない車載機器の設計では常識的なケアなのです。

・振動と被水対策について振動対策は一応してあります。完全非分解型でケース内はモールド材で充てんしいます。
ただし、水没や常に水がかかり続けるような状況を想定したものではありません。テールカウル内や純正装着位置等の水がかからない場所に設置したうえで、多少入り込んだ水には耐えうる程度と考えてください。
・専用ステーの使用について純正位置に取り付ける場合は専用ステーを活用してください。3Dプリンターで出力していますので、ネジ穴に多少のひずみがある場合もあります。その場合はヤスリ等で修正してください。
ステーは振動対策のため弾力のある樹脂で製作しています。まずステーをボルトで留め、付属のインシュロックでCDI本体を固定してください。インシュロックでの固定も振動対策の一環です。構造上、きちんと締め上げれば脱落することはありません。
(注)当方の品では、実車で全数動作確認をして出荷してますので初期不良が起きることはまずありません。過去、100個近く製作、販売に供しているなかで動かないと言ってきた方は確かに1~2例程度はあります。ですが、もともと不動車に取り付けていた(不動原因がCDIにあると疑って当方販売品を購入したが実際は他の原因だった・・・など)ものでした。動作不良が疑われる場合の原因切り分けは、慎重にかつ論理的にお願いします。元々不動、あるいは不調だった車両につけて動かないと言われても、当方ではどうしようもないです。
不具合のある車両に正常なCDIを取り付けて始動させようとすると、CDIの破損につながることもあります。 間違った結線とかハーネス内でのショート等を起こしてる車両に取り付けると一発で「CDIが燃える」と言う事も起こるのです。 これもCDI側ではどうしようもないです。CDIが「壊れた」のではなくて、使用した人が「壊した」ってことです。CDI故障で新品CDIを取り付ける際にはご注意ください。不動車にCDIを取り付けて動作しない場合は当方では対応できません。

一応、旧車向けカスタムパーツになりますので、ノークレームノーリターンでお願いします。※写真は使いまわしです、生産時期によりケーブル色など若干異なる場合があります。



RZ250 RZ350 カスタム強化 CDI (昇圧+高容量コンデンサ 実装) 4L3 4UO



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