【やまひで】特選西陣織袋帯「プラチナ華文」古典の品格感じる一条。重宝のひと品をお値打ちにご紹介。 [68580262]

【やまひで】特選西陣織袋帯「プラチナ華文」古典の品格感じる一条。重宝のひと品をお値打ちにご紹介。 [68580262]

販売価格: 24,170(税込)

在庫数 20枚

商品詳細

◆最適な着用時期 9月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式へのご参列、式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇、ご挨拶、お付き添いなど
◆合わせる着物 訪問着、付け下げ、色無地
絹80%・ポリエステル10%レーヨン10% 長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄 六通柄 全通柄
耳の縫製:袋縫い かがり縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
【 仕入れ担当 中村より 】
艷やかに凛として大人の女性をより個性的に演出する和姿をお届けいたします。
古典の美を味わえる、キラリと映えるデザインに惹かれて仕入れて参りました!
洗練された華やかさとぱっと目を引く西陣織袋帯をご紹介いたします。
洋装の多い場面にも馴染みやすく、
訪問着、付下げ、色無地などと合わせて、
結婚式やパーティー、お付き添いなど様々なシーンに合うデザインのひと品でございます。
お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます。
【 色柄 】
しなやかに織り上げられた帯地。
薄いピンク、薄い黄色が横段にデザインされ
光の当たり具合により輝く帯地を織りました。
蜀江文の中に華文様が織り出された意匠。
お着物にも合わせやすい重宝の一条に仕上がりました。
どうぞお見逃しないよう、存分にご堪能下さいませ。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

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[文責:張 卉青]

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